Unity お・と・な のLT大会 2016で1年のふりかえりをしました
Unity お・と・な のLT大会
2016作ったコンテンツの一部を紹介
Bound×Boundary
PLAY: Unity WebGL Player | BoundBoundary (音注意)
- 1月の社内ゲームジャムでの成果物
- 2人プレイの引っ張りゲー
- 相手の軌跡に反発するのが特徴
- OnCollisionEnter時の座標を配列に保持し、EdgeCollider2Dに適応
- GGJと社内行事が被って行けなかった悔しさから作った
- ゲームとしては今ひとつ
- 先行圧倒的有利ゲー
仕返しスナイパー★
RhythmicalCreation
PLAY: Unity WebGL Player | RhythmicalCreation (音注意)
- 第5回サウンドゲームジャム成果物
- またLudumDare#35 (テーマ: Shapshit) 提出作品
- Compo: Audio部門で2位を獲得
- これは個人的にもかなり嬉しい出来事で自信に繋がった
- @geekdrums さんの MusicEngine を使用している
- 雰囲気は気に入っているが、判定周りの実装を雑にやってしまったのが残念
GATE OF LUMINOUS FIELD
- 現在作っているゲーム
- 社内のUnityアプリコンテスト向けに制作しているゲーム
- コンセプトは位置情報×ゴルフ
- GoMAPアセットを使用して地形を生成、座標と天気や住所APIを使って現実感を高める工夫
- 以下の記事でも少し実装について触れている
今年を振り返ってみて
- 成果物のクオリティも去年より向上した
- 技術的にも出来る事が増えていて嬉しい
- いままで学習して来た成果が徐々に実り始めている
- 2014年にUnity本格的に使い始めたけど、社内で触ってる人は殆ど居なかった
- 自分に合ってたんだろうなぁ、と思う
- いままで学習して来た成果が徐々に実り始めている
- ただし、まだまだ突き抜けてないというのを今日のLT大会で感じた
- 他の人の突き抜けたトークから考えると、場違いだったレベル
- 自分には沼 (専門分野) が無い
- 人の想像を超えた驚きを提供出来ていない
- 社内でもUnityに関する知識が徐々に普及し始め、アドバンテージではなくなった
- けど、興味がある分野が特に存在する訳ではない
- 長所や成長点を自分自身で見いださないと、どんどん立ち位置が厳しくなって行く
- 来年こそ、自分がどの方面で活躍したいか、いい感じに定めて行けるといいんだけどなぁ
最後に
- 今年のLT大会、恐ろしく面白かった...
- 運営の皆さんありがとうございました!
- 来年も何卒よろしくお願い致します。